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生命保険について

B型肝炎に感染してしまった、持続感染している、という場合は、自分が病気持ちということで、生命保険にも加入できないのではないかと、あきらめている方も少なくありません。

しかし、病気だと生命保険に入れない、というのは、ひと昔前のこと。

B型肝炎の持続感染者でも入れる生命保険は多数存在します

保険

今では、いろいろな保険商品が出ていて、病気の場合でも入れる保険、もちろん、B型肝炎感染者でも入れる保険が数多くあります。

特に、大手の保険会社では、B型肝炎キャリアの方でも入れる生命保険を取り扱っていますので、一度問い合わせてみることをオススメします。

生命保険に入る際には、必ず、自分がB型肝炎に感染していることを伝える必要があります。加入には条件や制約がある場合がありますので、加入前によく確認しましょう。

B型肝炎の持続感染者の場合、今は症状のない無症候性キャリアだとしても、数年後に肝炎に発展する可能性が低くありません。生命保険に入っておくことは必要でしょう。

肝臓の病気でなくても、他の病気や怪我をする場合だって考えられます。全体を考えると、やはり、生命保険の加入は必要であると言えるでしょう。

自分の感染を隠して生命保険に入ってしまうと、後で保険が必要となったときに保険金が下りないという事態が生じます。保険に入る際には、必ず、状況を説明しましょう。

また、既に生命保険に入っていて、その後、B型肝炎の感染が確認された場合も、速やかに保険会社に相談するべきです。

B型肝炎感染者が生命保険に入る際の加入条件や保険金を解説

B型肝炎感染者の方が加入するためには、「保険料の値上げ」や「特定部位の不保障」という条件を呑む必要があります。

統計的に見てもB型肝炎感染者の方は肝炎や肝硬変などの疾病が発症する率が高いため、保険料を値上げしなければ保険会社は費用倒れになってしまいます。ですから、引き受け基準を緩和した医療保険に加入する際には一般の方の契約よりも若干高めの保険料になってしまう場合があるのです。

そして、B型肝炎感染者の方にとって最もリスクが高いのが肝臓や胆のうなどの臓器の不保障。肝臓や胆のう以外の、例えば脳や心臓、手足などは一般の方と変わらないため保障はされ、一般の方と同じ保険料で加入できる、という場合があります。しかし肝臓や胆のうなどの特定部位が原因となって発症した疾病は保障されないということも珍しくありません。

感染の度合いによっても異なります。すでに肝炎や肝硬変など具体的な疾病を発症している場合、保険加入は難しくなってきますが、ただ単純に感染者であるというだけで具体的な疾病を発症していない場合ならば、保険加入ができることもあります。

これまでにB型肝炎に関する手術を受けたことがあるか、あるいは入院をしたことがあるかという点は保険加入の際に必ずといってよいほど確認されることでもありますので、上記でも解説しましたが、あとから保険契約を無効にされることが無いようきちんと正直に告知を行うことが重要です。

死亡保証は40歳が判断の分かれ目

一般的にB型肝炎感染者の方の死亡保障については、40歳が判断の分かれ目であるといわれています。若いうちはまだ症状も安定しておらず、感染者の方の寿命については判断ができないため、危険度が高いとみなされてしまい保険加入の拒否、または保険料の値上げにつながってしまうことがあります。

しかし40歳を過ぎた感染者は、その後の余命については一般の方とほとんど変わらずに過ごすことができるという調査もあり、保険加入のチェックが緩和されているようです。

万が一の保険加入!給付金のススメ

医療保険、そして死亡保険それぞれに対する考え方をご説明してきました。そのほかにも高度障害を負った際の保険金、生活保障のための年金型保険など保険商品はさまざまです。自分のライフプランや病状などを把握し、失敗のない選び方をしたいものですね。

しかし、医療保険にしろ死亡保険にしろ、あくまで保険金は「何か万が一のことがあったとき」に役立つものです。B型肝炎感染者の方は日常生活でも不便や困難を抱えている方もいらっしゃり、就労などが制限されている方もいるでしょう。そのような場合に必要なのは万が一のための保障はもちろんですが、何よりも当面の資金も必要になってくるはずです。

もしB型肝炎感染者であるにもかかわらず給付金を受け取っていない場合は、まず給付金請求を行うことをおすすめします。学校などでの予防接種で感染した場合は国の責任が認められ、訴訟を起こし裁判所に認定を受けることによって国から給付金を受け取ることができます。疾病を発症していない感染者であっても600万円の給付を受けることができ、その資金をもとに将来のための保険に加入することも可能です。

国を相手取った訴訟というととてもハードルが高いように思えますが、現在は優秀な弁護士が給付金請求のサポートを行っており、迅速に、そして確実に給付金請求に結びついている事例がいくつもあります。

「どんな弁護士を選んだらいいの?」「弁護士費用はどのくらいかかるのだろう?」そんな疑問をお持ちの方は、下記リンク先のページにて詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

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