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支給されるまでの期間は?

請求からB型肝炎給付金支払までの期間について調べてみました。

B型肝炎給金を請求してから支払があるまでの期間

B型肝炎の給付金の支払いまでの流れは、「証拠資料を集め」「裁判所への提訴」「和解協議」「和解調書の作成」「支払い」といった形になります。

ケースにもよりますが、資料集めから給付金が支払われるまでの期間は、6カ月から1年ほどかかるとされることが多いです。

最近では、B型肝炎訴訟を起こす原告者の数が増加していて、時間がかかるようになってきているため、約1年をみておくのが一般的です。

この約1年の期間の中で、一番時間を費やすのが資料集めでしょう。

B型肝炎に持続感染している検査は期間を空けて2度行うのが一般的ですし、昔の資料を集めることはなかなか大変です。

例えば、過去の母子手帳がない場合、それと同じような意味をもつ資料を集める必要もあります。

また、資料をそろえ、提訴して裁判所で判断をする際に、追加で資料の提出を求められることもあります。

裁判所で対象者と判断され、和解に進んだとしても、資料を吟味するためにある程度の期間が必要となります。

B型肝炎訴訟にかかる期間を短くするためには、資料を完璧にそろえることです。

資料を集めたとしても、その内容が完ぺきである必要があります。

例えば、診断書を提出しても、それに記載されているB型肝炎の根拠が明確ではない場合、和解交渉は長引くことが予想されます。

ポイントは、「B型肝炎訴訟の手引き」の記載の要件を完璧に満たしていることです。これが完璧であれば、和解交渉もスムーズに進むでしょう。

ただ、注意しておきたいのは、B型肝炎の給付金には請求期限があること。平成34年の1月12日までがデッドラインとなっておりますので、ここ数年のうちに込み合う(=審査が長引く)ことが予想されます。

可能な限り早めに動いて、給付金を有効活用できるよう心がけるとよいでしょう。

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