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訴訟が必要ってホント?

条件を満たしている人にとってはほとんど形だけのものですが、B型肝炎給付金を受け取るためには、国を相手に訴訟を起こして和解する必要があります。

B型肝炎の給付金請求に必要な訴訟と和解

国とB型肝炎訴訟原告団との和解が成立しているため、給付金を受け取る条件さえ満たしていれば簡単な手続きで済む、と思っている人が少なくないようです。

しかし、役所の窓口に行って申請をすればいい、ということはありません。給付金をもらうためには、少しだけ手間のかかる手続きが必要とされています。

というのも、B型肝炎は、対象となる人の数の多さや、感染源の見極めがすごく難しいからです。

あまり考えたくないですが、手続きが簡単だと便乗する人も出てきて、本当に給付金を受け取るべき人が受け取れないというケースも考えられます。

そのため、少なくない数の書類を用意して、国を相手に訴訟を起こし、その成否を裁判所に判断してもらう必要があるのです。

B型肝炎訴訟原告団は、自分たちの請求を国に認めさせ、さらに訴訟→和解という手順を踏めば、同じ境遇のほかの感染者も給付金をもらえるようにした、と考えるといいと思います。

訴訟手続きは個人で行うのは難しいため、たいていの場合は弁護士にすべてを代行してもらう形になります。

個人で手続きを進めることもできますが、平日に裁判所へ行ったり、なにかと手間が掛かるため、あまりおすすめはできません。

弁護士費用については、給付金+αという形で国から補助金がでますので、経済的によほど余裕がない限りは法律事務所を訪ねてみるとよいでしょう。

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